※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。
- 容量・出力を取るなら1500 New(1,536Wh・2,000W)
- 軽さと初期費用を取るなら1000 New(10.8kg・119,800円)
- 1Whあたりは1500 Newのほうが安い(約97円 vs 約112円)
Jackeryの1000Wh級「1000 New」と1500Wh級「1500 New」は、どちらも防災用の主力候補になる機種です。価格差は3万円ですが、容量・出力・重量のどこに価値を置くかで選ぶべき機種が変わります。この記事では4軸で比較し、どちらを選ぶべきかを整理します。
スペック比較

| 項目 | 1000 New | 1500 New |
|---|---|---|
| 容量 | 1,070Wh | 1,536Wh |
| 定格出力 | 1,500W | 2,000W(瞬間4,000W) |
| 重量 | 10.8kg | 14.5kg |
| 通常価格 | 119,800円 | 149,800円 |
| 1Whあたり | 約112円 | 約97円 |
| サイクル寿命 | 6,000回 | 6,000回 |
容量差:1,070Whと1,536Whで何が変わるか
1500 Newは1000 Newの約1.4倍の容量です。数日間の停電や、家族の人数が多く同時に複数の機器を動かしたい場面では、この差が余裕として効いてきます。容量ごとにできることの全体像はポータブル電源の容量ガイドで解説しています。
出力差:定格1,500Wと2,000Wで動かせる家電が変わる
1000 Newの定格1,500Wでも一般的な家電の多くは動きますが、ドライヤーは弱運転限定など制約が出ます。1500 Newは定格2,000W・瞬間最大4,000Wと余裕があり、電子レンジやドライヤーを含め、定格オーバーを気にする場面が少なくなります。停電時に何を動かしたいかを先に決めておくと選びやすくなります。
重量差:10.8kgと14.5kgで持ち出しやすさが変わる
1500 Newは1000 Newより3.7kg重くなります。据え置きで使うなら気にならない差ですが、車への積み下ろしや2階への持ち運びが多いなら、この差は毎回の負担として蓄積します。
価格差:1Whあたりのコスパは1500 Newが上
119,800円÷1,070Wh=約112円/Wh、149,800円÷1,536Wh=約97円/Wh。初期費用は1500 Newのほうが3万円高いものの、容量あたりの単価では1500 Newのほうが安くなります。予算に余裕があるなら1500 Newを選ぶほうが長期的には合理的です。予算別の考え方は予算別の選び方ガイドにまとめています。
こんな人はどちらを選ぶべきか
1000 Newが向く人
- 初期費用を抑えたい(119,800円)
- 10.8kg程度までの重さで収めたい
- スマホ・PC・冷蔵庫・電気毛布の維持で十分
1500 Newが向く人
- 電子レンジ・ドライヤーなど消費電力の大きい家電も動かしたい
- 数日間の停電や家族の人数を考えて容量に余裕を持ちたい
- 1Whあたりのコスパを重視したい
- 14.5kgの重さは許容できる
1500 Newの詳しいレビューはJackery 1500 New レビュー、DJI Power 1000 Miniとのコスパ比較はJackery 1500 New vs DJI Power 1000 Mini、1,000Wh級同士の比較は1000Whクラス徹底比較で扱っています。

- 1,070Wh・定格出力1,500W・10.8kg
- 電気毛布 約13時間/車載冷蔵庫 約17時間
- ドライヤーは弱運転なら使用可
まとめ
- 1000 New:1,070Wh・定格1,500W・10.8kg・119,800円。軽さと初期費用重視
- 1500 New:1,536Wh・定格2,000W・14.5kg・149,800円。1Whあたりのコスパは1500 Newが上
- 電子レンジ・ドライヤーまで安心して使いたいなら1500 New
- 3.7kgの重量差と3万円の価格差を許容できないなら1000 New
スペックはJackery公式・公式ストアの公表値、価格は執筆時点の通常価格です。セール時は価格が大きく変動します。稼働時間・出力の可否は使用環境により変動するため目安としてご覧ください。購入前に公式ストアで最新の価格・仕様をご確認ください。


