EcoFlow DELTA 3000 Gen4・3800 Gen4発表。3,072Wh/3,763Wh・定格3,000Wの新モデルを公式発表値で解説【10/30発売】

EcoFlow DELTA 3000 Gen4とDELTA 3800 Gen4を同時発売。3,072Wh/3,763Wh・定格3,000W・LFP・10ms自動切替。10月23日予約開始・10月30日発売、価格は未公表 レビュー

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この記事の結論
  • EcoFlowが2026年10月21日に「DELTA 3000 Gen4」(3,072Wh)と「DELTA 3800 Gen4」(3,763Wh)を正式発表。どちらも定格3,000W・リン酸鉄(LFP)
  • 10月23日(金)予約販売開始・10月30日(金)正式発売。価格はプレスリリースに記載がなく未公表
    【10/24追記】予約開始後、EcoFlow公式楽天市場店に価格が掲載。3000 Gen4は通常価格308,000円・クーポン利用で179,900円、3800 Gen4は通常価格360,800円・クーポン利用で240,900円(10/24時点の表示)
  • 3,000Wh級は家庭の長時間停電や店舗・屋外作業向け。1,000Wh級で足りる人は、いま買えるDELTA 3 Plus(1,024Wh・約56分充電)が現実的

EcoFlow Technology Japanは2026年10月21日、ポータブル電源の新モデル「DELTA 3000 Gen4」と「DELTA 3800 Gen4」を発表しました。容量はそれぞれ3,072Whと3,763Wh、定格出力はどちらも3,000Wで、10月23日(金)から予約販売、10月30日(金)に正式発売です。プレスリリースには価格の記載がなく、本記事の執筆時点では未公表です。【10/24追記】予約販売開始後、EcoFlow公式楽天市場店に価格が掲載されました(DELTA 3000 Gen4 通常価格308,000円・クーポン利用で179,900円/DELTA 3800 Gen4 通常価格360,800円・クーポン利用で240,900円。いずれも10月24日時点の表示)。この記事では公式発表に書かれている範囲でスペックと2機種の違いを整理し、どんな人に向くかを考えます。

スペック(公式プレスリリースの公表値)

項目DELTA 3000 Gen4DELTA 3800 Gen4
容量3,072Wh3,763Wh
定格出力(AC)3,000W3,000W
サイズ(幅×奥行×高さ)47.7×28.9×28.2cm47.7×28.9×30.7cm
重量約26kg約30.6kg
フル充電時間約2.3時間約2.8時間
ソーラー入力最大1,000W最大2,000W
バッテリーリン酸鉄リチウムイオン(LFP)
電源自動切替時間10ミリ秒以内
保証5年(購入時3年+アプリ製品登録で2年延長)
予約開始/発売日2026年10月23日(金)/10月30日(金)
価格通常価格308,000円・クーポン利用で179,900円
(プレスリリースには記載なし。EcoFlow公式楽天市場店・10/24時点の表示)
通常価格360,800円・クーポン利用で240,900円
(同・10/24時点)
EcoFlow Technology Japan公式プレスリリース(2026年10月21日)の公表値。サイクル寿命・拡張バッテリー対応・ポート構成は記載なし。
EcoFlow DELTA 3000 Gen4とDELTA 3800 Gen4のスペック比較表。容量3,072Wh対3,763Wh、定格出力はどちらも3,000W、重量約26kg対約30.6kg、フル充電約2.3時間対約2.8時間、ソーラー入力最大1,000W対最大2,000W、高さ28.2cm対30.7cm。価格はプレスリリースに記載なし

2機種の違いは「容量・ソーラー入力」と「重さ・充電時間」のトレードオフ

定格出力・サイズの幅と奥行・バッテリー種類・自動切替・保証は共通です。違うのは次の4点です。

  • 容量:3800 Gen4が691Wh多い(3,763Wh対3,072Wh)
  • ソーラー入力:3800 Gen4は最大2,000Wで、3000 Gen4(最大1,000W)の2倍。パネルを多く積んで日中に戻す使い方なら差が出る
  • 重量:3000 Gen4が約4.6kg軽い(約26kg対約30.6kg)。どちらも1人で気軽に持ち運ぶ重さではなく、置き場所を決めて使う前提
  • フル充電時間:3000 Gen4が約2.3時間、3800 Gen4が約2.8時間。容量差を考えると充電速度はほぼ同等

公式発表では、3000 Gen4を「家庭での停電対策やアウトドア」、3800 Gen4を「容量と拡張性をさらに高めたモデルで、家庭に加えて店舗・オフィス・移動販売・屋外作業などの業務用途」と位置づけています。家庭用なら3000 Gen4、仕事で使うなら3800 Gen4という切り分けが公式の想定です。

3,000Wh級で何ができるか(1,000Wh級との比較)

当サイトで扱ってきた1,000Wh級(1,024〜1,070Wh)は、実効容量80%換算の目安で電気毛布が約13時間、車載冷蔵庫が約17時間でした。DELTA 3000 Gen4はその約3倍の容量なので、同じ機器なら単純計算で約3倍の時間動かせます。さらに定格3,000Wは1,000Wh級(1,500W前後)の2倍で、電子レンジやドライヤーなど消費電力の大きい家電を複数同時に動かす余裕があります。公式発表も「冷蔵庫や電子レンジなど、消費電力の大きな家電を含む複数の機器へ同時に給電できる」としています。容量ごとの目安はポータブル電源の容量ガイドにまとめています。

一方で、停電対策の主目的が「スマホの充電と照明、夜の電気毛布」なら3,000Wh級は過剰です。1,000Wh級の比較は1000Whクラス徹底比較を参照してください。

注意点:価格は10/24に公式楽天市場店で判明、予約は10/23から

2026年10月21日付のプレスリリースには、2機種とも価格の記載がありません。予約販売は10月23日(金)開始とされているので、価格は公式サイトの製品ページで確認してください。本記事では未確認の価格を書きません。
【10/24追記】予約販売開始後の10月24日時点で、EcoFlow公式楽天市場店にDELTA 3000 Gen4が通常価格308,000円(クーポン利用で179,900円)、DELTA 3800 Gen4が通常価格360,800円(クーポン利用で240,900円)で掲載されています。クーポンの終了日時は商品ページに表示がないため、購入前に公式店の最新表示を確認してください。なお、EcoFlowは2026年8月1日に一部製品の価格改定を実施しており、既存モデルの価格も動いています(EcoFlow値上げの整理)。

また、9月に発表されたDELTA 3 Max Trolley(2,048Wh)はオフライン限定発売でしたが、今回の2機種については販売チャネルの記載がプレスリリースにありません。オンラインで買えるかどうかも、製品ページで確認が必要です。

いま買うなら:1,000Wh級で足りる人はDELTA 3 Plus

3,000Wh級が必要なのは「冷蔵庫と暖房を同時に、丸1日以上」「店舗や現場で電源設備の代わりにする」といった用途です。1〜2晩の家庭の停電に備えるだけなら、同じEcoFlowで購入経路が確立しているDELTA 3 Plus(1,024Wh・定格1,500W・AC急速充電約56分・約13kg)のほうが置き場所にも予算にも収まりやすい選択です。実機の使い勝手はDELTA 3 Plusレビューで解説しています。

いま買えるEcoFlowならコレ
EcoFlow DELTA 3 Plus(1,024Wh・定格1500W級・約13kg)
EcoFlow DELTA 3 Plus
149,600円 税込・参考価格(執筆時点)
  • 1,024Wh・定格1500W級・約13kg
  • AC急速充電で約56分フル充電
  • リン酸鉄(LFP)採用
楽天のEcoFlow公式店でDELTA 3 Plusを見る
3,000W級の新型
EcoFlow DELTA 3000 Gen4(3,072Wh・定格3,000W・約26kg)
EcoFlow DELTA 3000 Gen4
308,000円 税込・通常価格(楽天公式店・執筆時点)。クーポン利用で179,900円(10/24楽天公式店表示・終了日時の表示なし)
  • 3,072Wh・定格出力3,000W・約26kg
  • AC約2.3時間でフル充電・ソーラー入力最大1,000W
  • リン酸鉄(LFP)・自動切替10ms以内・保証5年
楽天のEcoFlow公式店でDELTA 3000 Gen4を見る

DELTA 3000 Gen4/3800 Gen4の取り扱いが始まれば、EcoFlow公式楽天市場店のDELTAシリーズ一覧にも並ぶ見込みです。EcoFlow公式店の店舗ページはこちらです。

まとめ

  • EcoFlow DELTA 3000 Gen4(3,072Wh・約26kg)とDELTA 3800 Gen4(3,763Wh・約30.6kg)が2026年10月21日に正式発表。定格3,000W・LFP・10ミリ秒以内の自動切替・5年保証は共通
  • 10月23日(金)予約開始、10月30日(金)発売。価格はプレスリリースに記載なし
  • 家庭用なら3000 Gen4、店舗・現場など業務用途なら3800 Gen4が公式の想定
  • 1〜2晩の家庭の停電対策なら、いま買えるDELTA 3 Plus(1,024Wh)で足りることが多い

スペック・発売日はEcoFlow Technology Japan公式プレスリリース(2026年10月21日)の公表値です。価格は発表時点で未公表のため記載していません。10月24日追記の価格はEcoFlow公式楽天市場店の表示(税込・クーポン適用後の表示価格を含む)で、執筆時点のものです。稼働時間は実効容量80%換算の目安で、使用環境により変動します。DELTA 3 Plusの価格は執筆時点のものです。購入前に必ず公式サイトで最新の価格・在庫をご確認ください。

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